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診療時間 | 月曜~金曜 9:30 ~ 21:30 土曜~日曜 10:00~18:00 |
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休診日 | 年末年始 |
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インプラント矯正は、マウスピース矯正やワイヤー矯正と組み合わせることが前提の治療法で、ごく小さな矯正用のインプラント(ネジ)をあごの骨に埋め込み、動きづらい歯を動かします。
インプラントといっても通常イメージされる人工歯根のインプラントとは違い、大掛かりな手術は必要ありません。
インプラント矯正を併用することで、マウスピース矯正だけでは難しい、難症例の歯並びの治療も可能になります。
インプラント矯正には以下のようなメリットがあります。
一方、以下のようなデメリットも存在します。
以下の費用でご提供しています。
| インプラントアンカー | 15,000円/本 |
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(税込み)
<その他の費用>
※インビザラインフルでの治療の場合
※全て税込み表記です
インプラント矯正には、医療費控除が適用されます。
歯並びの無料相談を実施中。治療後の歯並びをイメージできるシミュレーションも可能です。
治療名:矯正用インプラント
治療の説明:インプラントを固定源にして、歯を移動させる方法。治療期間の短縮や難しい症例にも対応できるといったメリットがあります。
治療の期間・回数:20~36か月、24~30回(※現在のお口の状態によって治療期間は変わります。)
治療のリスクや副作用:治療時に出血を伴う可能性があります。インプラントを埋めるための外科手術が必要になります。手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。お口の中が不衛生になると、インプラント周囲の歯ぐきが炎症を起こす可能性があります。あごの骨の状態によっては、埋めたインプラントが緩んだり、脱落することがあります。
治療名:マウスピース矯正「インビザライン」 ※インプラントアンカーと併用の場合
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
金額:990,000円
治療の期間・回数:20か月~3年・24~30回
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
注意事項:
【医薬品医療機器等法(薬機法)において現在未承認の医療機器を用いた治療について】
当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン)による矯正治療をご提供しております。矯正治療を受ける際には、以下の点をご了承ください。
●未承認医療機器の使用
マウスピース型カスタムメイド矯正装置の材料は厚生労働省の認可を得たものですが、当院で使用しているインビザラインは完成物薬機法対象外の矯正装置です。医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を得ておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
●入手経路
マウスピース型矯正システム「インビザライン」は米国のアライン・テクノロジー社の製品です。当院はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社を通じて利用・入手しております。
●国内の類似する承認医療機器の有無
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、複数のシステムが開発されています。また、その中には日本で承認を得ている矯正装置も存在します。
●諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは、全世界で2000万人以上(※)の症例数を持っています。1998年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、現在まででインビザライン固有の重篤な副作用の報告はありません。
※2025年現在
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